ヨガ中の呼吸法が大切な理由。腹式呼吸と胸式呼吸の使い分け
ヨガのポーズ(アーサナ)と同じくらい、あるいはそれ以上に重要なのが「呼吸」です。ヨガのレッスン中、難しいポーズに集中するあまり、ついつい息が止まってしまっていませんか?
ヨガと呼吸の深い関係
ヨガの本来の目的は、呼吸を整えることで心を整えることにあります。正しい呼吸を行うことで、体に新鮮な酸素が行き渡り、ポーズの効果も何倍にも高まります。ヨガでは基本的に「鼻から吸って、鼻から吐く」鼻呼吸を行います。

2つの代表的な呼吸法
ヨガには様々な呼吸法がありますが、まずは基本となる2つを使い分けられるようになりましょう。
リラックスしたい時の「腹式呼吸」
息を吸うときにお腹を膨らませ、吐くときにお腹をへこませる呼吸法です。
- 副交感神経を優位にし、心身をリラックスさせる
- 内臓がマッサージされ、胃腸の働きが活発になる
- スローヨガや陰ヨガ、レッスン最後のシャバーサナ(おやすみのポーズ)でよく使われます
アクティブに動く時の「胸式呼吸」
お腹を引き締めたまま、肋骨(胸)を大きく広げるように息を吸う呼吸法です。
- 交感神経を刺激し、心身を活性化・リフレッシュさせる
- 体幹(コア)が安定し、力強いポーズが取りやすくなる
- 運動量の多いヴィンヤサヨガなどでよく使われます
今日のレッスンから意識してみよう
まずは難しく考えず、「心地よく呼吸が通っているか」だけに意識を向けてみてください。SHINGU YOGAのレッスンでも、インストラクターが丁寧に呼吸のガイドを行いますので、一緒に練習していきましょう!